精霊マーロックの入れ替えメモ
はじめに
続きというかオマケ。精霊マーロック、あるいは純マーロックを既に知っている人向け。
まだの人はぜひ前回(http://supana1114.hatenablog.com/entry/2019/05/23/020212)を読んでね!(宣伝)
あれから順位も更新して、久しぶりに一桁を踏めたので自慢しておきます。
あと最近は純マーロックシャーマンも使い始めました。ミニオンが多いうえに体力バフもあるので、対ウォリの感触が良いです。とにかく楽しいのが魅力。
本題
追加を試してみたいカードたち。一枚ずつ集めていたら凄い量になってしまったので、まとめて挙げます。
(☆は既に試した/試し中)
怪しいカードも一部ありますが、全くの冗談というわけでもないです。まるで試しきれていない上、試したカード達も時期がナーフ前だったり試合数が少なかったりで、結論が全然出ていません。誰かに試して欲しいなーと思いながらこれを書いています。
期待する役割ごとに分ければ、
- 盤面を横に伸ばす
- 盤面を縦に伸ばす
- 盤面の取り合いを補強する
- マーロックを盛る
- オーバーロードを盛る
- 極端な環境での活躍
という感じでしょうか。もちろん複数の役割に跨っているカードが多いですね。
2マナのカードが多いのは、やはり軽ければ採用しやすいのに加えて、2マナあるタイミングが多いからです。例えば タイドコーラー → ゲス+手先 という初動や、3ターン目に 野獣の精霊 のパターン。
ただ2マナあるならヒロパでも悪くないですよね。ヒロパしてもさらに2マナ余るというなら、4マナのカードを使えば良い気もします。実際 ストームチェイサー はそういう方針で試したカードです。
余談
これまで試したカードの感想ですが、環境が変わっていて参考にならないかも。
・ダイアウルフリーダー、炎の舌のトーテム
能力の似ている二枚。形勢が良ければ両方強いけど、決め手になるほどでもないです。不利なときは 電流火花 や 雷雲 と組み合わせたいのに、そうすると大抵は マーロックの魂 を一緒に使えなくなり、結局逆転にならないケースが多かったです。
・酸性沼ウーズ
マリガンでキープしたい系のメタカードは微妙。このデッキはミニオンも呪文も、組み合わせるまで手札で我慢しておきたいカード達が多いです。そこにウーズまで加わっては流石に不自由で、よほどの環境にならない限りは嫌かなという感じ。
・ナイフジャグラー、ヘンチクランの騎豚、大虎ノーム
1枚で試したせいで、正直影響がよく分からなかったです。2枚積めば流石に差が出るはずなので、そのうち試します。大虎ノーム は純マーロックでの採用実績があるらしく、挑発で重要なマーロックを守れるのが強そう。
・大地の力、ストームチェイサー
前回採用したカード。大地の力 の即時バフは流石に強く、重要なマーロックが残れば勝ちですね。エレメンタルに使うのはたまにですが、リソースが増えるのも強かったです。野獣の精霊 へのアクセスが良くなるのも好み。
ストームチェイサー は単に使いやすいですが、序盤が重要なマッチアップでは流石に微妙なので環境次第というところ。
・海の巨人
出れば流石に強いけど、オーバーロードのせいで大変でした。やっぱり基本はマーロックで攻めたい感じですが、相手も巨人を使ってくる系の環境ならこちらも巨人で対抗するのは面白いかも。
・コールドライトの予言者
現在試し中。純マーロックシャーマンからの輸入で、体力を盛ることでウォリアーにチャンスが作れる気がしている。