Hearthstoneばっか

ライトノベル、Hearthstone、ボードゲーム等

自分語り+勧誘【ボードゲーム編】

今日はボードゲームについて。

人に趣味を聞かれると、私は大抵 「ボードゲーム」 と答えます。

すると大体、こう返されます。「ボードゲームってどんなの?

確かにイメージしづらいかもしれません。日本で一般的にボードゲームと呼ばれているものは、大きく2つに分かれていると思います。

一方は囲碁将棋といった運の要素が絡まないもの。

そしてもう一方は人生ゲームやすごろくのように、殆ど運で勝負が決まるもの。

では、私が普段遊んでいるボードゲームはどちらかというと、そのどちらでもありません。運と実力の要素が良い具合に混ざり合った、ドイツゲームと呼ばれるものです。

最近は浸透してきた感じもしますが、まだまだ一般的とは言えないドイツゲーム

例を挙げると、カタンドミニオンなどが特に人気で有名です。f:id:supana1114:20170626225045j:plainサイコロを振って資材を集め、カタン島の開拓の速さを競うゲーム。プレイヤー同士の交渉もあり、駆け引きがアツい。実際に建物をボードに置いていくので、開拓の進みを感じられて楽しい。

f:id:supana1114:20170626225048j:plain様々なカードを組み合わせ、勝利点を集めるゲーム。初期デッキは全員同じだが、獲得するカード次第で自分だけのデッキを作り上げられる。数多くの選択肢からどんな戦術を選ぶか考えるのが楽しい。

前述した通り、ドイツゲームの魅力は運と実力の要素の兼ね合い

予測できない偶然に対して、どうリスクヘッジするか、もしくはある程度の不運はしょうがないと割り切ってプレイするのかなど、頭を悩まされる場面が非常に多いです。

運の要素による逆転や大番狂わせなど、とても盛り上がりに富んでいます。

プレイヤー間の相互作用が多く、コミュニケーションツールとしても有用で、私はよくボードゲームカフェなどで初めて会う人と一緒に遊んでいます。

また実際にボードとコンポーネント(サイコロやチップ、建物のミニチュアなど)を用いてプレイするものが多く、ゲームの進行が見た目にも分かりやすいのも好きな点です。

名前からも分かる通り、ドイツ生まれのゲームが多いですが、最近は日本で創られたものも見られるようになってきていて、これからの発展にますます期待がかかります。

 

私とドイツゲームの出会いの場は、高校の部活でした。部活の名前は「物理部」だったのですが、実態は放課後ダラダラと遊んでいるだけの部活。(ここだけ聞くとライトノベルの舞台っぽいですが、致命的なことに女子が殆どいませんでした笑)

そこでカタンドミニオンに出会い、ボードゲームの世界に触れます。ボードゲームが大好きになった私は、大学でもボードゲームをメインに活動しているサークルに入り、日夜部室に入り浸り様々なゲームをするようになります。

サークルの部屋にはボードゲームが古いものから新しいものまで200種類以上置いてあり、非常に恵まれた環境で遊べています。

 

ルールもシンプルなものが多く、友達同士でも、知らない人とでも一緒に盛り上がれるドイツゲーム。必死に考えるので、勝った時の喜びや負けた時の悔しさもなかなか味わうことの出来ないレベルです。

パソコンやテレビでやるゲームとはまた違った楽しさに、あなたも触れてみませんか?

自分語り ライトノベル編

昨日の自己紹介の続きみたいなもの。

今日はライトノベル*1と私の関係について書きます。

 

私がライトノベルに初めて触れたのは、高校1年生の時。

友達の影響でアニメを見るようになった私は、2つの作品に出会います。

それが「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」と「さくら荘のペットな彼女」です。 

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それまでアニメやライトノベルとは縁がなかったのですが、この2つのアニメに私は衝撃を受け、ドハマリ。これを機にアニメオタ

クとしての生活が幕を開けます。

さらに、当時から読書好きの私は原作を一気に購入。夢中になって読み耽ります。ぶっちゃけ授業中も読んでました。

それ以降、ラノベ原作のアニメはよく見るようになりましたし、気に入れば原作も買うようになりました。時が経つにつれ、アニメ化されていないライトノベルも適当に買っては読むようになり、今に至ります。

 今後ライトノベルについて書くときは、大抵が感想か、そこから考えたことになると思います。そんなに大量に読んでいるわけではないので(月5冊くらい?)、新しい作品以外についても書くことが多いかもです。

 

さくら荘のペットな彼女」は完結済ですが、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は現在もシリーズが刊行中。いよいよクライマックスという感じで、完結間近です。

どちらの作品も私にとっては非常に印象深く、アニメも原作も大好きです。

一応それぞれについて触れておくと、

俺ガイル」は、非リアな主人公が、同じく性格に難ありなヒロインと奉仕部として活動し、悩める生徒たちの課題解決の手助けをしていく話です。

キャラの掛け合いが特徴的で面白く、主人公の独白や周囲への皮肉など、ハッとさせられるような要素も多いです。また主人公やヒロイン達が非常に魅力的かつ人間らしく描かれていて、キャラクターを心から好きになることができる作品です。

さくら荘」は日々をぼんやりと過ごしていた主人公が、目標に向かって一途に努力するヒロインとの出会いを通じ、自分の夢に向かっていく話です。

こちらもヒロイン達はもちろん、同じさくら荘に住む仲間たちを好きになれる作品です。恋愛要素も強く、とても心を動かされますが、一番の魅力は夢に向かう主人公とヒロインの""です。この作品に触れると、自分も何

かを創ってみたいという衝動に駆られます。

 どちらの作品も私のイチオシなので、ぜひともアニメや原作をチェックしてみてくださいね。

*1:そもそもライトノベルとは?」という疑問には恐らく完璧な回答は無いと思うので、そのあたりには深く立ち入りません。多くの作品に共通する特徴はありますが、例外も必ずあるので、ライトノベルと呼ばれている作品達から帰納的に考えるしかないと思います。

ライトノベル、Hearthstone、ボードゲーム、そして就活

ブログ、というより文章を書いてみたいなーと前々から思っていたので。

問題は何について書くかですが、伝えたいほどの知識や経験なんて特に思いつかないので、自分を構成する要素について気の向くまま書いていこうと思いました。

 

適当に自己紹介しておくと、私は大学生で、就活中

甘いものとコーヒーが大好き。

趣味は読書とゲーム。アニメも一応見てます。

 

すごく雑ですが、大体これで全部です。本当に。

改めて書くと自分でも悲しくなるくらい特徴がないですね。

少しでも情報量を水増しするために掘り下げておくと、本の中でも特に好きなのがライトノベル。そしてゲームの中でも特に好きなのがボードゲームHearthstone

 

というわけで、タイトルがこうなったわけです。我ながらヒネリが無い。

目的としては楽しみや考えの共有と、布教でしょうか。

とは言っても初めに書いた通り、特に計画も信念もなく気ままに書くつもりなので、タイトルにないことも書くでしょうし、逆にタイトルにあるものも全然書かなかったりするかもです。

そのあたりは明日以降の私に任せましょう・・・とか言うとなんか作家っぽくないですか?

くだらない話はこの辺にしておいて、とにかくよろしくお願いします。